知っておきたい医学部のカリキュラム

医学部生活

医学部のカリキュラム

これは一般的な場合であり、大学によって異なるので参考程度にして下さい

特に国際医療福祉大学ではペースが下記よりも早いです。

医学部での6年間
  • 1年前期
    一般教養を中心に

    高校の物理レベルを中心に様々な科目を学習(医学に限らない)

  • 1年後期
    医学が少しずつスタート

    主に物や構造物の名前を中心に学習

  • 2年
    医学がメインになってくる

    正常の人体について詳しく学習

  • 3年
    臨床医学が始まる

    人体の異常な状態(疾患)について学習する。主にメインとなる診療科が中心

  • 4年
    マイナー科目を学習&CBTの勉強を始める

    皮膚科や眼科といったマイナーな診療科を学習する

  • 4年秋
    CBTとオスキーの試験

    医学部入って初めての学外の試験。学年に1,2人落ちることがある

  • 4年冬
    病院での実習

    さまざまな診療科を2週間くらいで回る

  • 5年
    実習をこなしつつ国家試験の勉強

  • 6年冬
    国家試験&卒業

医学部での試験について

普段の進級試験

難易度は大学によって大きくことなる。過去問と同じ問題ばかり出す大学もあれば新作の問題ばかり出す大学もある。また、追試になる人数も大きく異なり、ひどい大学では1科目で学年の8割以上が落ちることも…. 留年する人数は多い大学で20~30人。少ないところでは1人とか。これはもう入学してしまったらどうしようもない。情報が大きく点数を左右するため先輩や友達からの情報収取が鍵を握る。

CBT

320問出題され、総計で6時間の試験を行う。疾患や基礎医学に関する知識を比較的浅い知識(浅いと言ってもそれなりに深い)を聞いてくる。疾患数は多く、それなりの知識量となる。5年生からの病院での実習に参加するために必要となるstudent doctorの資格(医師免許の仮免的なもの)を得るために必要となる試験の一つ。オスキーも合格する必要がある。平均で1学年のうち5~10人くらい落ちるが追試験がある。

CBTの試験は広く・浅くの試験

オスキー

(1)医療面接(2)頭頸部(3)胸部、全身状態とバイタルサイン(4)腹部(5)神経(6)基本的臨床手技、救急の6つのカテゴリーから出題される試験で、実際に体を動かし、その姿を見て試験官が採点する。基本的に落ちることはないが多くても学年で5人くらいで済む

医師国家試験

これに受かれば医師国家資格が得られる。合格率は90%。下位10%が必ず落ちる試験。合格率は高いが覚えることは多くかなりハード。みんなとおなじように勉強をしていればそこまで問題はないが、試験の結果が出るまでは何が起こるかわからない

医師国家試験の問題は広く・深くの試験

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